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小保方晴子(ユーチューブ動画)
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 1983年生まれ。化学研究者。理化学研究所発生・再生科学総合研究センター研究ユニットリーダーを務める。世界で初めてSTAP細胞(刺激惹起性多能性獲得細胞)を発見した。2002年AO入試によって早稲田大学理工学部応用化学科入学。学部では微生物の研究を行っていたが、指導教授からのアドバイスで、早稲田大学大学院に進学すると専門分野を転向し東京女子医科大学先端生命医科学研究所研修生としてのちに論文の共著者となる大和雅之東京女子医科大学教授の指導の下、先端生命医科学センターで再生医療の研究を開始。2008年の大学院博士課程1年在学中から2年間ハーバード大学医学部のチャールズ・バカンティ教授の研究室に留学し、同研究室でSTAP細胞の着想を得た。しかし、他の研究者からなかなか相手にされず共同研究者がみつからなかったところを、若山照彦理化学研究所チームリーダー(現・山梨大学教授)が評価、共同研究を申し出、2011年に理化学研究所客員研究員に着任。同年若山との共同研究で、STAP細胞からできた細胞を持つマウスの作成に成功。2014年1月29日、小保方をリーダーとする研究ユニットなどがiPS細胞とは別の新万能細胞STAP細胞を世界で初めて作製したことを科学雑誌『Nature』に発表した。
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2014年3月14日、理化学研究所は研究論文の疑義に関する調査中間報告を発表し、記者会見を行った。
理事長野依良治は、小保方について「1人の未熟な研究者が膨大なデータを集積し、極めてずさんな取り扱いをして、責任感に乏しかった」と指摘。センター長竹市雅俊は、STAP細胞の万能性を示す画像が小保方の博士論文の画像と同一だった点について「論文の体をなしていない」と評価し、小保方を採用したことに関して「過去の(研究ぶりの)調査が不十分だったと深く反省している」と陳謝。
(詳細 出典:Wikipedia)
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