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2018年8月15日、山口県周防大島町家房で12日から行方が分からなくなっていた藤本理稀(よしき)ちゃん2才が午前6時半頃、不明になった場所に近い山中で68時間ぶりに無事見つかった。大分県日出町のボランティア尾畠春夫さん(78)が名前を呼びながら捜索していると「ぼく、ここ」と元気に返事。長年被災地復旧や行方不明者捜索に携わってきた尾畠さんの知恵と経験が生かされた奇跡の救出劇だった。
「小さな命が助かって良かった。それだけです」――。藤本理稀ちゃんを発見して涙ぐんだ尾畠春夫さんは、災害や困っている人がいれば全国各地に駆けつけるスーパーボランティア。東日本大震災では、日本縦断の際に世話になったという宮城県南三陸町に駆けつけた。がれきの中から思い出の写真などを見つけ被災者の元に戻す「思い出探し隊」の隊長も務め延べ500日にわたり活動。ボランティアの信念は「助けてやるではなく手伝わせてくれますか」。自立を基本に、自身の食料や着替えを車に積みガソリン不足を考慮し自転車も載せて行く。今年も6月の大阪北部地震、先月の西日本豪雨では広島県呉市に出向いた。
(詳細 出典:yahooニュース)
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わずか20分で発見・・・ボランティア男性の場数踏んだ勘(18/08/15)(4分)
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おかえり理稀ちゃん 行方不明の2歳男児を無事発見(18/08/16)(2分14秒)
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謝礼を断固拒否!尾畠さん流儀←ネットで称賛の嵐(18/08/16)(2分12秒)
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