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1934年10月20日生まれ。今上天皇の皇后。旧名・正田美智子(しょうだ みちこ)。小学生時代は活発で勝ち気である一方、成績は非常に優秀であった。また、ピアノ・絵画・料理、香道も習っていた。1947年(昭和22年)3月、雙葉学園雙葉小学校を卒業するが、当時は五反田に在住しており通学に不便なことから聖心女子学院中等科へ入学する。1953年(昭和28年)3月、聖心女子学院高等科を卒業。中高時代も成績はトップクラスで、当時の愛称は「ミッチ」「ミチ」。1957年(昭和32年)聖心女子大学文学部外国語外国文学科(英文学)を首席で卒業。在学中はプレジデント(全学自治会会長)としても活動していた。卒業式では、総代として答辞を読んだ。美智子自身は大学院進学も希望していたが、両親の意向もあり家庭に入る。なお、プレジデントとなった学生にはキリスト教の洗礼(入信)が推奨されるが、彼女は洗礼を受けなかった。同年8月、軽井沢会テニスコートで開催されたテニスのトーナメント大会にて当時皇太子だった明仁親王と出会う。「テニスコートの出会い」として知られる。
(詳細 出典:Wikipedia)
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