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藤井聡太 史上最年少七段、61年振り記録更新
(ユーチューブ動画)

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 将棋の高校生棋士、藤井聡太(そうた)六段(15)が2018年5月18日、第31期竜王戦ランキング戦5組の準決勝で、船江恒平(ふなえこうへい)六段(31)に勝ち、七段昇段を決めた。日本将棋連盟によると、15歳9カ月での七段昇段は史上最年少記録。加藤一二三(ひふみ)・九段(78)の17歳3カ月で七段昇段の記録を61年ぶりに塗り替えた。
 藤井新七段は、プロ棋士養成機関「奨励会(しょうれいかい)」を経て、16年10月1日付で四段に昇ってプロデビュー。今年2月1日付で五段(名人戦・C級1組順位戦への昇級確定のため)、同17日付で六段(第11回朝日杯将棋オープン戦優勝のため)と、短期間で昇段を重ねていた。

(詳細 出典:朝日新聞)

 
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 藤井聡太七段誕生 竜王戦本戦出場 5組ランキング戦 vs船江恒平六段 終盤 (1時間23分25秒)

 藤井聡太七段誕生!5月18日竜王戦 (16分42秒)