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藤井聡太 朝日杯優勝 史上最年少棋戦優勝・最年少六段
(ユーチューブ動画)

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 史上最年少の中学生プロ棋士・藤井聡太五段(15)が2018年2月17日、東京・有楽町朝日ホールで行われた第11回朝日杯将棋オープン戦決勝に挑み、広瀬章人八段(31)を下し、15歳6カ月の史上最年少での一般棋戦優勝を決めた。この優勝により、六段昇段が決まった。
 これまでの最年少記録はともに加藤一二三・九段(78)が持っており、一般棋戦優勝は55年の六・五・四段戦で達成した15歳10カ月、六段昇段は16歳3カ月だった。
 「全棋士参加棋戦の優勝という大きな結果を残せたことは自信になった」と喜び。「まだまだ足りないところが多いが、こうして優勝できたことを励みにさらに進んでいきたい。(六段昇段は)自分でも思ってもいなかったので驚いている」と話した。

(出典:スポニチ)

 
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