|
|
■関連photo
2017年12月5日、将棋の第30期竜王戦7番勝負の第5局が、鹿児島県指宿市で行われ、挑戦者の羽生善治棋聖(47)が渡辺明竜王(33)を87手で破り、通算4勝1敗で15期ぶりに竜王位を奪還し、前人未踏の「永世7冠」を達成した。 羽生棋聖はこれで竜王を通算7期獲得。連続5期か通算7期以上の保持者に与えられる「永世竜王」の資格を手にした。羽生棋聖はこれまで名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖のタイトルで永世称号の資格を得ていた。将棋界の8大タイトルのうち、永世称号の規定がない叡王戦をのぞく7つのタイトルすべてで永世称号を獲得する偉業となった。
(出典:スポーツ報知)
|
|
|
三角印をクリックするとユーチューブが起動します 。
|
|
|
【将棋】羽生善治 永世七冠達成の瞬間 竜王戦第5局2日目 (7分37秒)
|
|
|
|
|
【将棋】竜王戦第四局、驚きの封じ手に思わず立会人の顔を見つめる羽生善治棋聖【渡辺明竜王】
(17分16秒)
|
|
|
|
|