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山本直純(ユーチューブ動画)
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 1932年12月16日 - 2002年6月18日。作曲家、指揮者。東京都出身。1951年、東京芸術大学の入試に失敗し、父の弟子である渡辺浦人のもとに預けられて渡辺の仕事の手伝いをする。1浪後、1952年に東京芸術大学作曲科に入学。池内友次郎に師事。3年生終了後、指揮科へ転じ、渡辺暁雄に師事。山本から指揮を教わっていた小澤征爾は当時、「自分は音楽の底辺を広げる。お前は世界を目指せ」と山本から告げられた、と語っている。大学在学中からテレビや映画の分野に進出し、ポピュラーからクラシックまで幅広く作曲活動を行う。同時に、テレビなどを通したクラシック音楽の普及・大衆化に力を注いだ。中でも最も知られているのは、1973年から10年間放送されたTBSのテレビ番組「オーケストラがやってきた」の企画・音楽監督・出演である。また、1983年に落成した大阪城ホールのこけら落としとして、毎日放送の斎藤守慶とともに「サントリー1万人の第九」を企画する。
(詳細 出典:Wikipedia)
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