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1963年9月21日生まれ。被爆手帳を有する両親の元、広島県に生まれた。
1988年2月、高校時代に出会った3歳年上の女性と結婚し、横浜に転居。そしてこの頃、知人を通じて「津軽恋女」（新沼謙治）などで知られる作曲家で音楽プロデューサーの大倉百人に自分の歌が入ったデモテープを渡した。大倉は「声はいいものがある」と評価し、自身の事務所に所属させてた。失聴とされる聴覚障害がありながら『鬼武者』のゲーム音楽や「交響曲第1番《HIROSHIMA》」などを作曲したとして脚光を浴びたが、2014年2月、自作としていた曲がゴーストライターの代作によるものと発覚。聴覚障害の程度についても疑義を持たれており、新垣隆は全ろうは18年間嘘であると『週刊文春』に掲載された独占手記で主張した。横浜市による再検査では中度の感音性難聴と診断され、聴覚障害者ではあるが、障害者手帳の交付の対象となるレベルではなかった。
(詳細 出典:Wikipedia)
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