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1952年3月17日生まれ。政治家、衆議院議員(4期)。自由民主党所属時は当初江藤・亀井派。後に無派閥となった。内閣府特命担当大臣(規制改革担当)、同(金融担当)を歴任。父は渡辺美智雄。栃木県立大田原高等学校卒業、早稲田大学政治経済学部卒業後、中央大学法学部に学士入学し卒業。1983年に美智雄の秘書となる。美智雄が通産大臣、外務大臣に就任した際は、それぞれ大臣政務秘書官を務めた。1995年9月15日、美智雄の死去により、その地盤を継承。1996年10月20日、第41回衆議院議員総選挙に自民党公認で栃木3区から立候補し初当選。
2000年11月20日、加藤の乱の際に所属していた江藤・亀井派を退会して無派閥となる。父親譲りの風貌と歯に衣着せぬ語り口で党執行部を批判を繰り返し、政界では一匹狼的存在と目される。
(詳細 出典:Wikipedia)
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