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1944年1月11日生まれ。政治家。自由民主党衆議院議員。防衛庁長官、経済企画庁長官、経済財政政策担当大臣、自民党政調会長、財務大臣を歴任。早稲田大学第一政治経済学部経済学科に進み、早稲田大学雄弁会に所属する。1968年早大を卒業し、産業経済新聞社(産経新聞)に入社する。産経新聞では、記者として静岡支社、本社経済部、政治部に所属し、政治部では三木武夫番、田中派番を担当する。1978年2月1日付けで産経新聞を退職し、同年12月茨城県議会議員選挙に行方郡選挙区から立候補し、当選する。選挙に先立ち地元の有力代議士であった橋本登美三郎に会い支援を得た。当選後は、橋本の系列県議として活躍する。1980年の第36回衆議院議員総選挙で落選した橋本登美三郎の後継者となり、1983年第37回衆議院議員総選挙に旧茨城1区から立候補する。党公認は得られなかったが、茨城県連推薦を得て、4位で当選して追加公認される。
(詳細 出典:Wikipedia)
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