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1925年（大正14年）10月20日生まれ。国鉄職員、政治家、福祉事業家。京都府船井郡園部町長、京都府副知事、衆議院議員（7期）、自治大臣（第48代）、国家公安委員会委員長（第56代）、内閣官房長官（第63代）、沖縄開発庁長官（第38代）、自由民主党幹事長などを歴任した。1943年春、旧制京都府立園部中学校（後の京都府立園部高等学校）を卒業し、大阪鉄道管理局の職員として採用され、大阪・梅田の大鉄局業務部審査課に配属された。大阪鉄道局長だった佐藤栄作（後の首相）と知り合った。2003年自民党総裁選で、主戦論を唱え、青木幹雄参院幹事長、片山虎之助総務大臣、石破茂防衛庁長官、新藤義孝外務大臣政務官、村岡兼造元官房長官、大村秀章内閣政務官らと激しく対立し、一部の議員をポスト目当てで小泉支持に回っていると批判し、「毒まんじゅう」という言葉を残した（余談ながら「毒まんじゅう」はこの年の流行語大賞に選出され、本人が授賞式に出席した）。
(詳細 出典:Wikipedia)
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