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2019年11月30日、日本電信電話公社や国鉄などの民営化を行った中曽根康弘元首相が29日午前7時22分、老衰のため都内の病院で死去した。101歳だった。
中曽根・元総理大臣は、大正７年に、群馬県高崎市で生まれ、昭和16年に旧東京帝国大学を卒業し、当時の内務省に入ったあと、太平洋戦争中は海軍の士官を務めた。その後昭和22年の衆議院選挙で、旧群馬３区に、当時の民主党から立候補して初当選し、その後、自民党の結成に参加して、20回連続で当選した。
(出典:NHK NEWS)
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中曽根康弘元総理が死去 政界悼む声・・・海外でも速報(19/11/29)（1分47秒）
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中曽根元総理 きょう100歳の誕生日 コメント発表(18/05/27)（59秒）
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