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1982年8月16日生まれ。福岡ソフトバンクホークスに所属するプロ野球選手（捕手）。報徳学園高等学校から、2000年のドラフト会議で福岡ダイエーホークスの4位指名を受け入団した。2006年、的場直樹との正捕手争いの中、5月9日の広島東洋カープ戦で、栗原健太の打ったファウルチップを顔面に受けてしまう。そのとき打球の衝撃で3本の前歯が折れてしまう。応急処置したチームトレーナーは病院へ行くように告げるが山崎は、痛み止めも服用せず流れる血を止める処置だけをしてもらうと再びグランドに現れた。この試合、打っては決勝打を放ち、守っては新垣渚の完封劇を演出した。また、5月20日の東京ヤクルトスワローズ戦でプロ初本塁打を記録する。この年は攻守にわたって活躍し105試合に出場した。
(詳細 出典:Wikipedia)
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