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内村航平（1989年1月3日 - ）は、体操競技選手。オリンピック3大会（2008年北京、2012年ロンドン、2016年リオデジャネイロ）に出場し、個人総合2連覇を含む7つのメダル（金メダル3、銀メダル4）を獲得。
北九州市に生まれる。父・内村和久は日本体育大学体操競技部出身で柳川高等学校時代に高校総体の種目別で優勝しており、母・内村周子も元体操選手、日本体育大学体育学部体育学科に入学。大学では体操競技部に所属し、4年時には主将を務めた。
2016年8月のリオデジャネイロオリンピックでは、予選の鉄棒で落下のミスにより種目別決勝を逃し個人総合では2位で決勝に進出。団体では全6種目に出場し、全てにおいて安定した演技を披露し、団体金メダルを獲得。個人総合では4種目を終えた時点で、ウクライナのオレグ・ベルニャエフと0.401差の2位につける。5種目目の平行棒で0.901差に広がり逆転が厳しい状況になったが、最終種目の鉄棒では演技中にぎっくり腰を発症しながらも15.800の高得点をたたき出し、合計点92.365でベルニャエフを0.099差でかわし逆転で個人総合2連覇と団体との2冠を達成。
(詳細 出典:Wikipedia)
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【NHKリオ】内村航平 念願の金 体操男子団体決勝 （2分36秒）
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【NHKリオ】内村の6種目 全部見せます 体操個人総合決勝 （6分14秒）
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