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高木 美帆（たかぎ みほ、1994年5月22日 - ）は、日本のスピードスケート選手。日本体育大学助手。500メートルから3000メートルまでこなすオールラウンダー。バンクーバーおよび平昌オリンピック日本代表選手。
姉もスピードスケーターでオリンピック2大会（ソチ、平昌）日本代表選手の高木菜那。
北海道中川郡幕別町出身。幕別町立札内中学校、北海道帯広南商業高等学校、日本体育大学体育学部体育学科卒業。
平昌冬季五輪で2018年2月12日、スピードスケート女子1500メートルで銀メダルを獲得した。15歳の中学３年生だった2010年にバンクーバー五輪に初出場。しかし続く14年ソチ五輪では代表落ちを経験した。悔しさをばねに世界屈指のオールラウンダーに成長し、最も得意とするこの種目では今季出場したワールドカップ（Ｗ杯）で４戦全勝の快進撃。狙った金メダルには届かなかったものの、複数のメダル獲得を期待される今大会でまず１つ目を手に入れた。１４日に開催された１０００メートルでは、今季世界記録を樹立した小平奈緒が銀を、高木美帆が銅を獲得した。
(詳細 出典:Wikipedia)
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【NHK】速報！高木、銀メダル！ スピードスケート女子1500m＜ピョンチャン＞ （1分18秒）
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【NHK】高木美帆の銅メダルをノーカットで！ スピードスケート女子1000m＜ピョンチャン＞
（2分11秒）
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