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2018年1月13日、日本相撲協会は、臨時理事会を開き、若手行司にセクハラ行為をした立行司の式守伊之助(58)=本名野内五雄、大阪府出身、宮城野部屋=に対し、3場所の出場停止処分を言い渡した。既に伊之助からは辞職願が出ており、協会は5月の夏場所後に受理するとしている。14日初日の初場所は立行司が不在となり、別の行司が結びを裁くことになる。
伊之助は第40代を襲名。2015年3月に立行司の木村庄之助が定年・勇退して以降は行司のトップとして結びの一番を裁いてきた。同年九州場所では前半戦だけで2度差し違え、協会から3日間の出場停止処分を受けている。
行司の不祥事では、2010年に妻子に暴行を加えてけがを負わせたとして有罪判決を受けた幕下格行司が出場停止処分を受けている。
(詳細 出典:朝日新聞)
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“セクハラ”立行司・式守伊之助 3場所出場停止に(18/01/13) (1分2秒)
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40代式守伊之助、今度は横綱土俵入りで大失態 (1分9秒)
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