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瀬古利彦
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 1956年7月15日生まれ。三重県桑名市出身の陸上競技、マラソン選手,指導者。1970年代後半から1980年代にかけて宗茂、宗猛、中山竹通らとともに日本長距離界をリードした。三重県立四日市工業高等学校入学後から中距離で頭角を現し、中長距離では1年目からの活躍が難しいと言われる全国高等学校総合体育大会(インターハイ)800mで3位に入賞。早稲田大学競走部の中村清監督の勧めでマラソンに転向する。1年生の1977年2月、京都マラソン(その後消滅)で初マラソン。2年生となった同年12月の福岡国際マラソンでは日本人最高の5位入賞を果たし、一躍次代のホープと目される。 3年生の1978年の同大会で初優勝を果たす。(日本人の優勝は1970年の宇佐美彰朗以来8年ぶりであった)1979年4月、海外レース初挑戦となるボストンマラソンに出場、アメリカのビル・ロジャースに次いで2位となる。同年12月の福岡国際で連覇、その結果1980年にはモスクワオリンピックの代表に選出されたがソ連のアフガニスタン侵攻による西側諸国のボイコットで出場はならなかった
(詳細 出典:Wikipedia)
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