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大野 将平(1992年2月3日 - )は、山口市出身の日本の柔道選手。階級は73kg級。身長170cm。
柔道は7歳の時に松美柔道スポーツ少年団で始めた。道場の2年先輩には後に無差別の世界チャンピオンとなる上川大樹がいた。
2010年に天理大学へ進んだ。1年の時にはフランスジュニア国際で優勝。この当時、全日本代表チームの監督だった大学の先輩でもある篠原信一に、特例でジュニアからシニアの強化指定選手に引き上げて貰ったことでシニアの合宿にも参加してより力を蓄えていった。
2016年8月のリオデジャネイロオリンピックでは初戦となる2回戦でコスタリカのミゲル・ムリジョを横四方固、3回戦でUAEのビクトル・スクボルトフを内股でそれぞれ破ると、準々決勝でもジョージアのラシャ・シャフダトゥアシビリを腰車の技ありで破った。準決勝ではベルギーのバンティヘルトから巴投げで技あり、背負投で有効を取った後に巴投げで一本勝ちした。決勝ではオルジョフと対戦すると、内股で技ありを取った後に小内巻込で一本勝ちして、オリンピックにおいて日本男子柔道2大会ぶりの金メダルをもたらした。
(詳細 出典:Wikipedia)
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【NHKリオ】気迫あふれる勝利 世界王者・大野選手 柔道男子73キロ級 XXX(1分32秒)
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全日本柔道選手権2014(2回戦) 大野将平 × 穴井亮平 XXX(8分37秒)
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