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1967年9月23日生まれ。静岡県志太郡岡部町(現・藤枝市)出身のプロサッカー選手。ポジションはフォワード。2010年元日まではジュビロ磐田所属。Jリーグ選手協会名誉会長。ゴン中山の愛称で知られる。日本代表としてフランスワールドカップ・日韓ワールドカップにも出場。Jリーグ(J1)最優秀選手賞1度受賞、得点王2回、ベストイレブン4度受賞した経験を持つ。妻は女優・タレントの生田智子。静岡県立藤枝東高等学校ではエースストライカーとして活躍し、高校2年生の1984年は全国高校サッカー選手権静岡県予選を勝ち進み、強豪の東海大学第一高等学校と決勝戦で対戦。絶対的劣勢が予想される中、カウンターから中山のゴールで先制すると3-1で勝利し第63回全国高校サッカー選手権大会の切符を手にする。その大会では準決勝まで駒を進めるが、長崎県立島原商業高等学校との対戦でPK負けしベスト4。しかし4試合で1失点もせず、中山も4試合で2ゴールを挙げ、得点源として活躍する。1986年、筑波大学体育専門学群に進学。当初静岡県選抜でも経験のあったディフェンダーに回されるが、後に先輩の長谷川健太らの助言で本来のセンターフォワードに戻る。1990年、ヤマハ発動機に入社、サッカー部(後のジュビロ磐田)に入部。当時まだ実業団であったチームに加入したため、サラリーマン生活も経験した。
(詳細 出典:Wikipedia)
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