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永瀬貴規（1993年10月14日 - ）は、長崎市出身の日本の柔道選手。階級は81kg級。身長181cm。柔道は6歳の時に世界選手権の中量級で2位になった永瀬の大叔父にあたる平尾勝司が師範を務める養心館で兄とともに始めた。2012年に筑波大学に進学して全日本ジュニアで優勝すると、続くアジアジュニアでも優勝を飾った。2年の時にはロシアのカザニで開催されたユニバーシアードに出場すると、決勝でウズベキスタンのヤヒョー・イマモフを大外刈の技ありで破って優勝を果たした。
2016年8月のリオデジャネイロオリンピックでは、準々決勝でUAEのトマの袖釣込腰で有効を取られて敗れた。しかし、敗者復活戦ではカナダのアントワーヌ・ヴァロワ＝フォルティエを背負落で破ると、3位決定戦ではチリキシビリを有効で破って銅メダルを獲得したものの笑顔なき銅メダルに終わった。
(詳細 出典:Wikipedia)
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【NHKリオ】笑顔なき銅メダル 柔道男子81キロ級 永瀬貴規選手 （1分7秒）
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永瀬貴規、韓国選手に不可解な反則負け！審判長は謝罪！柔道８１キロ級 グランドスラム東京 2015年12月5日 （1分25秒）
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