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 小林陵侑
W杯スキージャンプ週間史上3人目全勝優勝
(ユーチューブ動画)

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 小林陵侑(こばやし りょうゆう、1996年11月8日 - )は、岩手県八幡平市出身のスキージャンプ選手。盛岡中央高等学校を経て土屋ホーム所属。兄の小林潤志郎、姉の小林諭果もスキージャンプ選手である。
 2018-2019年シーズンに入ると、2018年11月18日にポーランド・ヴィスワで行われたワールドカップの個人戦開幕戦で自身初の表彰台となる3位に入ると、翌週の11月24日にフィンランド・ルカで行われた第2戦で138.5m飛び、ワールドカップ初優勝。
 年の明けた1月1日、ドイツでのジャンプ週間第2戦を兼ねた個人第9戦で6勝目をマーク。W杯3連勝を飾るとともにシーズン6勝目は1998-99シーズンの葛西に並ぶ日本男子歴代最多タイ記録に並ぶ。1月4日のオーストリアでのジャンプ週間第3戦を兼ねた個人第10戦で日本男子シーズン最多優勝記録を更新する7勝目を挙げるともに日本男子としては初のワールドカップ4連勝を記録した。ジャンプ週間開幕3連勝は笠谷幸生、船木和喜以来日本勢では3人目である。1月6日のオーストリアでは1回目は4点差の4位で折り返したが、2本目に137.5mを飛び逆転でジャンプ週間史上3人目の4連勝(グランドスラム)達成。また日本人としては1997-98シーズンの船木和喜以来の21年ぶり史上2人目のジャンプ週間総合優勝を果たした。

(詳細 出典:Wikipedia)

 
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