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川上哲治(ユーチューブ動画)
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 1920年3月23日生まれ。 熊本県出身のプロ野球選手・プロ野球監督、野球解説者。現役時代から“打撃の神様”と言われ、また監督としては読売ジャイアンツの黄金時代を築き上げ、V9(9年連続セ・リーグ優勝・日本一)を達成した。熊本工の投手として吉原正喜(捕手)とのバッテリーが評判となり、1934年・1937年夏の全国中等学校野球選手権大会へ2度出場し、いずれも準優勝する。1938年に東京巨人軍に投手として入団。阪神、阪急、新球団の南海との争奪戦の末の獲得だった。プロ野球は早速1946年4月からペナントレースが再開され、巨人は川上に対して選手復帰を申し立てた。1946年8月26日の中日戦で、銀座の運動具メーカー南風運動具店からプレゼントされた赤いバットを使ってプレーし、この「赤バット」は川上のトレードマークとなり、青バットを使用した大下弘とともに鮮烈な印象を与えた。この運動具メーカーとの契約は、プロ野球選手のCM出演第1号ともいわれる。赤バット、青バットはこの年限りで使用を禁止されたが、ファンには強烈な印象を残した。
(詳細 出典:Wikipedia)
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