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金田正一
急性胆管炎による敗血症で死去
(ユーチューブ動画)

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 プロ野球の国鉄と巨人でピッチャーとして前人未到の400勝を挙げ、ロッテの監督も務めた金田正一さんが2019年10月6日、急性胆管炎による敗血症で死去。
 愛知県出身で、当時の享栄商業から昭和25年に当時の国鉄に入団。1メートル84センチと長身の左ピッチャーで、速球と大きく縦に割れるカーブを持ち味に2年目から14年連続で20勝以上を挙げ、昭和32年には完全試合を達成するなど球界を代表するピッチャーとして活躍した。また9年目の昭和33年には巨人の長嶋茂雄さんのデビュー戦で4打席連続で三振を奪った。
 その後、巨人に移籍して昭和44年に引退するまでの20年間で前人未到の400勝を挙げました。奪った三振の数は4490個、通算の投球回数や完投数、さらに負けの数もプロ野球史上最多で、背番号「34」は巨人の永久欠番となっている。

(出典:NHKニュース)

 
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