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1986年12月19日生まれ。大阪府茨木市出身のプロ格闘家(柔道五段)。紫綬褒章受章。血液型はO型。出身道場は修道館(大阪府)。茨木市立大池小学校に入学し柔道を始める。清風中学・高校のころには近畿で一番強い柔道家になっていたが、高一の時により柔道の強い環境を求め国士舘高校へ志願編入。2006年全日本柔道選手権大会で鈴木桂治を破り、19歳4か月の史上最年少で初出場・初優勝、一躍注目を浴びた(それまでの最年少優勝記録は山下泰裕の19歳10か月)。2008年8月15日、北京オリンピック柔道男子100kg超級に出場、準決勝までの4試合はすべて一本勝ち、決勝ではアブドゥロ・タングリエフ( ウズベキスタン)と対戦、指導2つの優勢勝ちで金メダルを獲得した。2008年10月6日、プロ総合格闘家への転向がスポーツ報知の一面で報じられ、明らかになった。
(詳細 出典:Wikipedia)
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