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楽天の星野仙一球団副会長が2018年1月4日死去した。70歳だった。
楽天の発表によると、星野氏は16年7月に急性膵炎(すいえん)を発症したことをきっかけに膵臓(すいぞう)がんであることが判明。その後、体調に波があったものの仕事に支障を来すことなく過ごしていた。昨年12月に行われた野球殿堂入りを祝うパーティーでは元気な姿を見せていたが、昨年12月末から病状が悪化した。
1947年(昭22)1月22日、岡山県生まれ。倉敷商から明大を経て68年ドラフト1位で中日入団。中日一筋でプレーし「燃える男」と呼ばれた。82年引退まで通算500試合に登板し146勝121敗34セーブ、防御率3・60。「巨人キラー」として巨人から35勝を挙げた。74年最多セーブ、沢村賞。87年に中日監督に就任。中日で88、99年、阪神で03年に優勝。史上初めてセ2球団を優勝へ導いた。
(出典:日経スポーツ)
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星野仙一さん死去 ‥ガン闘病「燃える男」「闘将」突然すぎる70歳 (10分9秒)
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星野仙一語る「楽天ドラフトの真相&巨人戦力外村田獲得の行方」 (11分45秒)
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