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原辰徳(ユーチューブ動画)
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 1958年7月22日生まれ。福岡県大牟田市出身、神奈川県厚木市・相模原市育ちのプロ野球選手、プロ野球監督。現役時代は読売ジャイアンツ所属の内野手及び外野手。父は福岡県立三池工業高等学校、東海大学付属相模高等学校および東海大学硬式野球部の監督であった原貢。東海大相模高時代には1年生から三塁手のレギュラーとして活躍。夏の甲子園に3年連続で出場し、1975年の春の甲子園にも出場している。高校卒業後、東海大学に進学。1980年 プロ野球ドラフト会議において、読売ジャイアンツの藤田元司新監督が4球団競合の末に1位クジを引き当て、相思相愛が実り巨人に入団。2003年監督辞任の際、引退セレモニーおよびスピーチを阪神対巨人最終戦の試合終了後敵地阪神甲子園球場で行った。これは親交が深い阪神・星野仙一監督の発案である。同球場の観客には阪神ファンが圧倒的に多く、ライバル球団の関係者がスピーチを行うことなど前代未聞であったが、辞任に至る経緯などから、原に同情的な阪神ファンも少なくなかった。辞任挨拶の際、阪神を率いていた星野から花束を渡され、「また戻って来い」「くじけるな。また野球を一から勉強しろ」と激励され、互いに抱擁を交わした。原は感極まり、涙が止まらなかった。
(詳細 出典:Wikipedia)
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