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土性沙羅（1994年10月17日 - ）は、三重県松阪市高町出身の女子レスリング選手である。階級は67kg級。身長159cm。現在は至学館大学に在学。2017年4月には東新住建に入社予定。
自身の父が吉田栄勝（吉田沙保里の父）に指導を受けていた縁があり、栄勝が主宰していた一志ジュニア教室にてレスリングを始めた。松阪市立鎌田中学校時代は全国中学生選手権で2連覇を達成した。
2016年8月リオデジャネイロオリンピックでは、決勝のナタリア・ボロベワ戦で先に2ポイントを先行されたが、第2ピリオド2分過ぎにヴォロベワのバックを取って2ポイントを取り返して同点に追いついた後に試合終了となったが、土性のポイント奪取がビッグポイント（1回のアタックで獲得した得点）数で上回り、規定によって土性の勝ちとなったため、五輪初出場で金メダルを獲得した。
(詳細 出典:Wikipedia)
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【NHKリオ】金メダルのお礼は栄チームリーダーを2度投げ！ 川井梨紗子選手 レスリング女子63キロ級 （2分7秒）
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【レスリング女子】土性沙羅と登坂絵莉 リオ五輪 金メダルめざして猛練習！ （5分36秒）
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