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雪村いずみ(ユーチューブ動画)
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 1937年3月20日生まれ。 歌手・女優。元・歌手で作家の朝比奈愛子は実妹、タレントの朝比奈マリアは実娘。何不自由ない裕福な家庭で育っていたが、9歳の時に通信社勤務の父が自殺。その数年後に母が事業で失敗し、生活が困窮。家計を助けるため、1952年(昭和27年)に中学卒業後まもなくして歌手を志し、新橋のダンスホール「フロリダ」で歌い始める。同年5月には、日劇ミュージックホールのレビュー『サンマー・スキャンダル』の少女役に合格、7月初舞台を踏みプロ歌手として活動を開始する。翌1953年(昭和28年)4月、ビクターから「想い出のワルツ」でレコードデビュー。発売直後から話題になり大ヒットし、戦後最短で大スターとなったことから、「世紀に一人のシンデレラ」と呼ばれた。その後も「青いカナリヤ」「オウ・マイ・パパ」「はるかなる山の呼び声」「マンボ・イタリアノ」「チャチャチャは素晴らしい」などをヒットさせ、不動の地位を確立。同年代の女性人気歌手だった江利チエミ・美空ひばりと共に「三人娘」と称されるようになる。デビューから50余年を経ても、なお意欲的に芸能活動を行っており、近年では2006(平成18)年公開の映画『そうかも知れない』(32年ぶりの主演映画)での認知症の妻役は話題を呼んだ。
(詳細 出典:Wikipedia)

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