|
|
1930年7月27日生まれ。タレント・俳優・司会者。妻は女優の寿美花代。1951年(昭和26年)に関西学院大学法学部を中退。映画会社新東宝のニューフェイスの第1期生として芸能界入りする。1952年の映画『恋の応援団長』でデビュー。同年に『チョイト姐さん思い出柳』で初主演し、以後新東宝で主演級のスターとして活躍した後、東宝に移籍。番組で共演した上岡龍太郎に面と向かって、「あんた何も出来ひんやないか」と言われた事や26年間続けて愛着のあった仕事である『ごちそうさま』の司会交代や母親が入院(2000年死去)したことなどがきっかけで、1998年に重度のうつ病を発症し、レギュラー番組の『ゴールデン洋画劇場』『暴れん坊将軍』など4本を降板して治療にあたる。降板にあたっては糖尿病であると説明していた。
(詳細 出典:Wikipedia)
|
|