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1938年3月30日、東京都品川区生まれの演歌・歌謡曲の歌手。日本音楽高等学校卒業。昭和30年代は今で言うアイドル的存在で一時代を築いた。デビュー50年を経た今も尚、第一線で芸能活動を続けている。1945年、7歳の時、太平洋戦争の為長野へ疎開。井戸から水を運ぶ途中に転倒、水の入ったビンを割り、左手首から肘までを損傷。切断しかないと医師に言われたが母ナカの「女の子だから残して欲しいと」言う懇願により現在も存在するが、感覚も無く、動かす事も出来なくなる(現在は不自由ながらも動かす事ができる)。1954年、16歳の時、「第5回コロムビア全国歌謡コンクール」で優勝。1955年、16歳、本名「島倉千代子」で歌手デビュー。デビュー曲「この世の花」は半年後に200万枚達成。1975年、37歳の時、知人に頼まれ実印を貸してしまう。その知人だけではなく、マネージャーや知らない人まで沢山の保証人になる。千代子を保証人に借金を重ねた人々は行方不明に、そして16億円の借金を抱えることになる。
(詳細 出典:Wikipedia)
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