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小室等が中心となって結成された音楽ユニット。『雨が空から降れば』、上條恒彦と歌った『出発(たびだち)の歌』がヒットした。1968年結成。1972年解散。メンバーは年単位で頻繁に入れ替わっていた。1969年4月、中川五郎とのカップリングアルバム『六文銭・中川五郎』でURCレコードからデビューする。
1971年、上條恒彦と共演した曲「出発の歌(たびだちのうた)」が、三重県の合歓の郷で行われた「ポピュラーソング・フェステバル'71」でグランプリ受賞。次いで、11月、第2回世界歌謡祭でグランプリを獲得。1972年4月25日、ベルウッドレーベルの第1回新譜として「キング・サーモンのいる島」リリース。同年の解散に伴い、『六文銭メモリアル』をリリースした。
(詳細 出典:Wikipedia)
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