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猫(ねこ)は、1970年代に活躍した日本のフォークグループ。バンド名は、ビートルズ、ザ・タイガース、ザ・スパイダースなど当時のバンドに多かった「動物・生き物系」を付けようとしたが決まらず、「猫でも犬でもいいだろ」から「猫」に決まったという。代表曲は「雪」「地下鉄にのって」「各駅停車」「僕のエピローグ」など。1971年10月、早稲田大学のカレッジフォークグループ「ザ・リガニーズ」のメンバーだった常富喜雄、内山修と、「ジ・アマリーズ」のボーカルだった田口清によって結成される。同じ早大出身の後藤由多加が吉田拓郎らと設立したユイ音楽工房に誘われ参加。拓郎のバックバンドを1年半務める。1972年3月9日、東芝EMIより「人生なんてそんなものさ」でデビュー。その後、石山恵三らが加入。CBSソニーに移籍し、拓郎作曲の「雪」「地下鉄にのって」などがヒット。1975年、アルバム『エピローグ』を最後に解散。
(詳細 出典:Wikipedia)
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