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南こうせつとかぐや姫(ユーチューブ動画)
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 1970年代に活躍したフォークグループ。「神田川」や「赤ちょうちん」、「妹」などのヒット曲に加え、「なごり雪」や「22才の別れ」といった作品も生み出した。メンバーは、リーダーの南こうせつ(ギター)、山田パンダ(ベース)、伊勢正三(ギター)の3人で、それぞれが作詞・作曲およびリードボーカルを担当する。1970年、南こうせつ、森進一郎、大島三平の3人で『南高節とかぐや姫』(第1期かぐや姫)としてデビュー。代表作は「酔いどれかぐや姫」など。シングル3枚とアルバム1枚を残し、1年間の活動ののち解散。1971年9月、メンバーを交代して『南こうせつとかぐや姫』(第2期かぐや姫)を結成、シングル「青春」でデビュー。1973年9月、シングル「神田川」を発売。深夜放送のリスナーから支持を得て、シングル・カットされたこの曲は、最終的に160万枚を売り上げる自己最大のヒット曲となる。この年NHK紅白歌合戦に出場の話が来るが歌詞の中の『クレパス』が商標なので『クレヨン』に変更してくれといわれて拒否。このため出場を辞退した。「神田川」に続くシングル「赤ちょうちん」(1974年)から、グループ名を『かぐや姫』に変更した。
(詳細 出典:Wikipedia)
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神田川
(3分29秒)
赤ちょうちん
(4分7秒)

(3分0秒)