1943年5月3日生まれ。歌手。東京都荒川区出身。遠藤実、吉田正に師事し、1960年に「潮来笠」でビクターレコードからデビュー、同曲で日本レコード大賞新人賞受賞。後にデビューした舟木一夫、西郷輝彦とともに「御三家」として人気を集める。御三家として活躍していた頃、ステージ上で観客に紛れた暴漢に襲われたことがある。そのときに負ったケガが原因で、現在でも左手の薬指が伸ばせないという後遺症が残っている。1962年、吉永小百合とのデュエット曲「いつでも夢を」が30万枚以上を売り上げる大ヒットとなり、第4回日本レコード大賞を受賞した。1966年、「霧氷」で再び第8回日本レコード大賞を受賞。
(詳細 出典:Wikipedia)
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