1967年10月11日生まれ。愛媛県西条市出身。国立音楽大学卒業、同大学大学院修了。血液型はA型。父は声楽家の秋川暢宏。声楽家、テノール歌手。大学院終了後4年間、イタリアのパルマにて修行。帰国後、ベートーヴェン作曲の交響曲第9番（合唱付き）のソロなど、数々のコンサートに出演。1998年にカンツォーネコンクール第1位、日本クラシック音楽コンクール声楽部門最高位をそれぞれ受賞した。2006年の紅白歌合戦出場後、「千の風になって」が2007年1月15日付のオリコンシングルチャート第4位にランクイン。テノール歌手として史上初のトップ5ランクインを果たし、1月22日付のオリコンチャートにて1位となる。
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