■昭和16年〜昭和20年(1941-1945) 第40〜42代首相■
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・東條 英機(とうじょう ひでき):1884年(明治17年)7月30日(戸籍上は12月30日)
- 1948年(昭和23年)
12月23日)。陸軍軍人、政治家。現役軍人のまま第40代内閣総理大臣に就任した(在任期間は1941年
(昭和16年)10月18日 - 1944年(昭和19年)7月18日)。太平洋戦争開戦時の内閣総理大臣。また権
力の強化を志向し複数の大臣を兼任し、慣例を破って陸軍大臣と参謀総長を兼任した。敗戦後に行わ
れた東京裁判にてA級戦犯とされ、軍国主義の代表人物として処刑された。
・小磯 國昭(こいそ くにあき):1880年(明治13年)3月22日 - 1950年(昭和25年)11月3日)。第41代内
閣総理大臣。陸軍大将、従二位、勲一等、功二級。
・鈴木 貫太郎(すずき かんたろう):1868年1月18日(慶応3年12月24日)
- 1948年(昭和23年)4月17日
)。海軍軍人、政治家。連合艦隊司令長官、海軍軍令部長等を歴任し、終戦時の第42代内閣総理大臣
。官位は海軍大将、従一位[1]勲一等功三級、男爵。
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