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マラソンの東京五輪代表決定レース、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)が2019年9月15日、都内の明治神宮外苑発着の五輪とほぼ同じコースで開催され、男子は中村匠吾(26)(富士通)が2時間11分28秒で1位、服部勇馬(25)(トヨタ自動車)が2時間11分36秒で2位となり、ともに東京五輪代表に内定した。
女子は前田穂南(23)(天満屋)が2時間25分15秒の1位、鈴木亜由子(27)(日本郵政グループ)が2時間29分2秒の2位で内定した。
3位は男子が日本記録保持者の大迫傑(28)(ナイキ)で、女子は小原怜(29)(天満屋)。
代表の残り男女各1枠は、来年3月までの各3大会で派遣設定記録(男子2時間5分49秒、女子2時間22分22秒)以内で最速タイムの選手を選出。突破者がいない場合は大迫、小原が内定する。
(出典:読売新聞)
(関連photo)
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男子は中村、服部が五輪へ 女子は前田、鈴木 マラソン選考会 (3分38秒)
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マラソン五輪代表に内定 中村匠吾選手、前田穂南選手らが会見(2019年9月15日)
(1時間33分5秒)
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