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第95回東京箱根間往復大学駅伝競走復路は2018年１月3日、神奈川・箱根町スタート、東京・千代田区大手町の読売新聞社前ゴールの5区間109・6キロで行われ、往路2位の東海大が往路優勝の東洋大を8区で逆転し、10時間52分09秒の大会新記録で悲願の初優勝を飾った。スピードを持ち味とする東海大は、両角速（もろずみ・はやし）監督（52）の指導のもと、この夏、泥臭い走り込みの練習に方向転換。一時、故障者が続出し、チーム内には不満が噴出したが「世界を目指すための第一歩として箱根制覇」でチーム内は団結し“平成最後の箱根駅伝”で栄冠にたどりついた。
(詳細 出典:スポーツ報知)
(関連photo）
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箱根駅伝総合順位 東海大が初Ｖ、青学２位 （3分17秒）
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SAPPORO新春スポーツスペシャル第95回東京箱根間往復大学駅伝競走復路 2019年01月03日 PART 3（2時間11分8秒）
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