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2018年6月30日、ユネスコの世界遺産委員会は、約250年続いたキリスト教禁制と独自の信仰の歴史を示す「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」(長崎県、熊本県)を世界文化遺産に登録することを決めた。
日本国内の世界遺産は昨年の「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」(福岡県)に続き22件目。文化遺産が18件、自然遺産が4件となる。
潜伏キリシタン遺産は、現存する国内最古のキリスト教会の国宝「大浦天主堂」(長崎市)や、禁教期に形成された集落など12の資産で構成。神社の氏子を装ったり、離島に開拓移住したりなど多様な潜伏のしかたを表している
(詳細 出典:産経新聞)
(関連photo)
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長崎・熊本の関連遺産「潜伏キリシタン」世界遺産に(18/07/01)(1分8秒)
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長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産(日本語版)(16分31秒)
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