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2018年大発会、ことし初めての取引となった４日の日経平均は、17年の大納会終値に対し308円高で始まり、じりじりと上げ幅を拡大させた。
終値は741円39銭高の２万3506円33銭ときょうの高値引けとなり、大発会の上げ幅としては1996年（749円85銭）以来の大きさを記録した。終値の水準は92年１月以来26年ぶりの高値。東証１部売買代金も取引終盤に急増して３兆2795億円と、昨年12月15日以来の高水準に膨らんだ。
(詳細 出典:Bloomberg)
(関連photo）
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株価上昇 700円超 「大発会」26年ぶりの高値(18/01/04) （53秒）
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日本取引所グループ2018年大発会（東京会場） （19分10秒）
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