|
|
９日の東京株式市場は、中国政府が景気対策に乗り出すとの期待感などから、世界的な株安連鎖への不安が和らぎ、買いが殺到した。日経平均株価の終値は、前日比１３４３円４３銭高の１万８７７０円５１銭と大幅に反発した。上げ幅は１９９４年１月３１日（１４７１円２４銭）以来、約２１年７カ月ぶりの大きさで、歴代６番目の上げ幅となった。ただ、前日までの株価下落の反動との見方も強く、今後も不安定な相場が続きそうだ。
(毎日新聞)
|
|
|
三角印をクリックするとユーチューブが起動します 。
下段右端のyoutubeボタンをクリックすると画面が拡大します。
|
|
|
株価１３００円超急騰 ２１年ぶりの上げ幅 （1分34秒）
|
|
|
|
|